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腹部皮下脂肪は、どうしたら落ちる?

腹部皮下脂肪って、なかなか落ちないと感じている女性は多いのではないでしょうか?

これが内臓脂肪なら、すぐ落ちてくれます。男性は内臓脂肪が多いのですが、消費されやすいために、すぐにお腹は凹むのです。でも女性の場合は、皮下脂肪に溜まりやすくなります。

これは別ページでも解説しているように、胎児が育つスペースを空けておくため。その代わりに、腹筋の外側の腹部皮下脂肪に蓄積していくのです。

腹部の皮下脂肪は、指でつまめる部分です。女性の場合は、お腹のお肉は、指でかなりつまめるものです。内臓脂肪と位置も近いのに、腹部皮下脂肪は、どうして消費されづらいのでしょうか?

それは内臓脂肪というのは小腸のすぐそばに蓄積していくので、必要とあらば脂肪酸に分解されて、すぐに毛細血管から吸収されていくからです。でもおなかの皮下脂肪だと、なかなか引き出せなくなってしまうわけですね。

腹部皮下脂肪に限らず、皮下脂肪というのは、全身から均等に減っていくといわれています。つまり、おなかだけを減らすのは困難といわれているわけです。でも実際は、どうなのでしょうか?

ここからは、私の推論ですが、腹筋運動と有酸素運動をうまく組み合わせることによって、腹部皮下脂肪だけを効率よく燃焼させていくことができると思います。おなかの部分痩せが期待できるということです。

まず腹筋することによって、その外側にある腹部皮下脂肪の温度を上げて、活性化させます。すると脂肪細胞内にあるリパーゼも活性化されます。ただし、いくら腹筋だけをしても、リパーゼは脂肪細胞を分解しません。脳からの交感神経の指令が届いて、はじめて脂肪酸に分解するからです。

そこで腹筋をしたら、そのあとに有酸素運動をするのです。そうすると、交感神経が優位になっているので、すぐに脂肪酸が燃えるメリットがあります。そのほか、腹部皮下脂肪の温度が特に高いので、その部分の脂肪細胞にあるリパーゼが、脂肪酸をより多く分解すると考えられます。

腹筋運動→有酸素運動という流れによって、腹部皮下脂肪を効果的に落としていくことが期待できるのです。腹筋の代用として、湯たんぽでお腹を温めるのもいいかもしれません。ただし、その場合は有酸素運動を開始してから、すぐに脂肪は燃えないので、注意する必要があります。通常通り、20分くらい経たないと、脂肪酸がエネルギーの主体にならないということです。